「投票は大好きなキャラへのラブレター」　サンリオファンの一大イベント「キャラクター大賞」の魅力と、2020年の見どころをファンが語ります（3/3 ページ）

タキシードサム

　はぴだんぶいではドラムを担当するペンギンの男の子。デビューライブでは早々にドラムを放棄し、チョコチョコと走り回っていたのがかわい過ぎましたね……。ここ数年は順位を着実に上げており、昨年はトップ10入り、今年の速報では8位にランクイン！　この勢いで、1986年の第1回以来、実に34年ぶりとなるトップ5入りを叶えてほしいです。

ハンギョドン

　キャラクター大賞での活躍を祈願して滝を浴びる姿も一部で話題に。はぴだんぶいのベース担当。

　さびしがりやのロマンチストで、今年のエントリー時にも「ぼくはいつかヒーローになりたいんだ！」とコメントしています。この「ヒーローになりたいんだ」はハンギョドンの口癖ですが、なぜかいつもうまくいかないそう（サンリオ公式サイトより）。

　私たちの1票で、ハンギョドンをヒーローにしてあげたくなりませんか？

けろけろけろっぴ

　キャラクター大賞では1990年の第1位を獲得しているけろっぴ。サンリオの中でも、世代を問わず認知度の高い人気キャラクターです。「歌が上手」という公式設定もあるのですが、はぴだんぶいではパーカッションを担当。親が医者。

バッドばつ丸

　はぴだんぶいでは花形のボーカルを担当。投票期間中の4月はばつ丸のお誕生日月で、サンリオの公式Instagramでも大フィーチャーされており、追い風が吹いているタイミング。運も味方につけ、さらなるランクアップが期待されるところです！　親がギャングのボス。

あひるのペックル

　心優しいあひるの男の子。はぴだんぶいではキーボードを担当しています。ギターやタップダンスを嗜むなど、音楽の素養があるペックルにぴったり！　海外で高い人気を誇るキャラクターで、国内はもちろん、海外ランキングでの順位にも注目が集まるところです。親が大学教授。