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イケメン縫製師現る! 金爆・樽美酒、おうちでマスク作りに成功 「自作マスクおじさんかっこいい」「やり切った顔がイイね」と称賛の声(1/2 ページ)

マスクには不要な“小銭入れ”スペースも設ける張り切りスタイル。

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 ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の樽美酒研二さんが5月4日、2週間近くにわたって取り組んでいたマスク作りがついに完成したことをInstagramで報告。マスクと小銭入れを魔合体させる独創的な一品を錬成し、万感の思いで虚空を見上げるイケメン縫製師に称賛の声が寄せられています。


完成したマスク(画像は樽美酒研二Instagramから)

 樽美酒さんは4月24日、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の拡大防止のため自宅でのんびりとする日々であることを明かしつつ、マスクのストックが切れかかっていることへの不安な気持ちを吐露。ファンにはマスクを送らず、自分で使うことを強く勧め、「僕は大丈夫、自分で作るから」と、自宅にあった蛇の目ミシンを「じゃのめのみし~ん」とドラえもんの道具のように登場させ、これでマスク制作に挑戦することを報告していました。

 続く投稿ではボビンの糸巻きという下準備からスタートし、さらにはファンのアドバイスに従い、ミシン台となるテーブルのDIYに着手するなど、寄り道を重ねながらも着実に歩を進め、4月の終わりにはミシンで縫えていることに感激する様子を伝えています。

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ときにはふんどしのような巨大な何かを作り出した樽美酒さん(画像は樽美酒研二Instagramから)

 ときにはふんどしのような巨大な何かを作り出すなど、一朝一夕にはいかない樽美酒さんのマスク作りですが、歌を口ずさみながら楽しそうに作業を進めた結果、GW終盤の4日、ついに念願のマスクを完成させたことを写真を添えて報告。ほんの数日前までは糸が絡まってしょんぼりしていた人が作ったとは思えないよい感じのマスクには、いつの間にか“小銭入れ”スペースが設けられるなど付加価値も完備。自作マスクを装着し、すがすがしい表情で虚空を見上げる写真も投稿し、「#ミシン初心者スキル獲得」「#さぁ次のステージへ」と次なる野望も匂わせていました。

 イケメン縫製師にクラスチェンジを遂げた男にはファンから「ちゃんとやり遂げてエライ」「自作マスクおじさんかっこいい」「やり切った顔がイイね」など称賛の声が殺到。“小銭入れ”スペースについても「小銭は入れないでフィルター入れよう」など建設的な声も寄せられつつ、その頑張りをたたえる声があがっています。


全てをやりとげ真っ白に燃え尽きた樽美酒さん(画像は樽美酒研二Instagramから)
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