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Twitter、不快なリプライの投稿前に再考促す機能をテスト
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Twitterは、不快なリプライについて、投稿前にユーザーに再考を求めるメッセージを表示するテストを一部で実施していると明らかにしました。
テストはiOSの一部ユーザーで実施。リプライで有害かもしれない言葉を使っている場合に、書き直す選択肢を提供するメッセージを表示するとしています。Twitterは、「過熱すると、言うつもりのなかったことを言ってしまうことがあります」とテストの意図を説明。
テスト対象となった人からは、実際にこのメッセージが表示されたという報告も。「書き直しますか? このような言葉を使うと、誰かがリプライを通報する可能性があります。送信する前に書き直すことができます」というメッセージが表示された画面を投稿しています。
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