ミッツ・マングローブ、1カ月以上の自主隔離を終える　「40日ぶりに近所を歩きました」と体調回復を報告（1/2 ページ）

　タレントのミッツ・マングローブさんが5月14日、40日ぶりに近所に外出したことをInstagramで報告。ミッツさんは、COVID-19（新型コロナウイルス感染症）感染の疑いで4月初旬から自主隔離を続けていました。

　「40日ぶりに近所を歩きました」と久々に外出し、新型コロナ流行前と違い人通りの少ない夜道を歩いたというミッツさん。「街が街としてこれからも続いていくために、とりあえず出来るだけ毎日、界隈のテイクアウトやデリバリーを食べ尽くしていこうと思います」と街の飲食店を応援する言葉とともに、テークアウトのお弁当を手にした写真を公開しています。

　ミッツさんは4月初旬に発熱、咳、味覚障害など新型コロナと類似した症状が出たものの、基準に至らずPCR検査は未受検。それでも自身を陽性と仮定した上で1カ月以上の自主隔離を行い、幸いにも症状は悪化することなく5月に入ってからは体調も回復していました。7日には感染症内科医に電話問診を受けており、「どうやら無事ゴールできたようです」「『現時点で私がコロナウィルスを他者に感染させるリスクは極めて低い』とのご判断を頂きました」など完治と診断されたことを明かしています。

　自主隔離中は、主治医による毎日の検温や体調チェック、感染症内科医による慎重な経過観察を徹底していたミッツさん。ファンからは、「ミッツさんの回復、本当に本当に嬉しい」「お元気そうで何よりです！」「長い間大変でしたね」「無理せず少しずつ、体力戻してください！」など温かなコメントが多く寄せられています。