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これが幼児女子の「とんでもファッション時期」か……! 5歳の女の子のこだわりに振り回される母の漫画に共感

かわいい服を着たいのはわかる、わかるんだ……!

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 子どもが自分で選んだ服を着ないと気が済まなくなってしまった……そんな、微笑ましくも大変なエピソードを描いた漫画が「毎日この状況です」「やはりどこの家の子もあるんですね!」と共感を集めています。

 漫画の作者はエェコさん。ブログや、Instagramで、小学生の息子さんと5歳の娘さんのエピソードを中心とした漫画を公開しています。

 おしゃれに興味が出てきたのか、最近自分で着る服を自分で選ばないと気が済まなくなってきた娘のナナちゃん。

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 お兄ちゃんである息子さんは、エェコさんが出した服をそのまま着るタイプだったのですが、ナナちゃんは驚きのこだわり派です。

 特に、暑い日と寒い日の気温の差が激しい季節の変わり目には、このファッションへのこだわりが困ったことに。

 25度を超える暑い日にナナちゃんが選んだのは、ハロウィンの時に着るベロア素材の白雪姫ドレス。かわいいから着たくなってしまうのもわかりますが、汗かいちゃうよ……!

 17度の肌寒い日には、花柄のノースリーブワンピース。そのままだと風邪をひいてしまいそうで、心配になってしまいます……!

 見かねたエェコさんは「ちょっと…違う服にしようよ」と提案しますが、ナナちゃんは「いやだ! これがいい!」とその場から逃亡。エェコさんは「これが幼児女子の『とんでもファッション時期』か!」と涙を流すのでした。

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 かわいさのためなら気温とか関係ない! という気持ちもわかりますが、体調のためにも、子どもには暑い時には涼しい服を、寒い時には暖かい服を着てもらいたいですよね。

 このようにファッションにこだわりのあるお子さんは多いようで、漫画の読者の中にも同じ経験をしたお母さんが多数。「今の時期に着れないものは全部仕舞い込みました」といった解決方法も寄せられています。

画像提供:エェコさん Livedoorブログ「ヲタママだっていーじゃない!



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