傘とレインポンチョの悪魔合体　雨が強くなったら頭からかぶれる「折り畳み傘ときどきポンチョ」登場

　傘にレインポンチョを内蔵するという斬新な発想から生まれた「折り畳み傘ときどきポンチョ」がサンコーから発売されました。ポンチョの防御力がすごそう。

　基本は折りたたみ傘として使い、雨が激しくなってきたら頭からかぶってレインポンチョとして使える2WAYアイテム。背面もカバーできるのでリュックを濡らしたくないときにも便利です。開いた傘部分がそのまま前面にくるビジュアルが強烈ですが、前からの雨風に強いのは間違いなさそうです（※顔は出ています）。

　傘からポンチョへ変えるときは、傘の骨組みの先端を外し、傘表面の布を広げればすぐに使えるとのこと。またポンチョをかぶらずに後ろに伸ばせば、背面のカバーとして使用できます。

　価格は税込2980円。サイズは、傘を開いたときの親骨の長さが56センチ、直径が1メートルで、収納時は高さ37センチ、幅が7センチ。レインポンチョ時は縦95センチ×横190センチ。重さは約352グラムです。