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無観客試合を「自分の等身大パネル」で応援 分身を作って客席に置けるサービス「ハコデサポーター」発表

自撮りを専用アプリで送るだけで、自分の分身を送り込めます。

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 無観客試合の客席に等身大パネルを設置できるサービス「ハコデサポーター」が、6月8日から始まります。無人の観客席をファンの姿で盛り上げようというユニークな試み。

ちょっとシュールな利用イメージ
プロ野球やJリーグの会場へ、分身を送り込んで応援(画像上のサイズの単位はミリ)

 パッケージや段ボールのデザインや製造を手がけるサガシキが、プロ野球やJリーグチームと契約のうえ運用するサービス。ファンへの告知と募集は、チーム側で実施されます。

 利用者は特設サイトにアクセスし、自撮り写真や氏名等を登録して注文。約2週間でパネルが納品されます。

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写真は専用のWebアプリにより、トリミングのうえ送信されます

 パネルのサイズは縦700ミリ・横400ミリで、耐水加工により雨天試合にも対応。なお、価格はオープンで、別途配送費とデザイン費が必要となります。

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