ニュース

「みらいの はるかさんへ」 約15年ぶりにDS版「どうぶつの森」を開いたら小学生の自分から手紙が届いた→感動すると話題に

「うわ、これ泣ける」と話題に。

advertisement

 約15年ぶりにニンテンドーDS用ゲーム「おいでよ どうぶつの森」を開いたら小学生の自分からメッセージが届いた――という人のツイートが話題を呼んでいます。

 投稿者は画家 晴夏(@_harenatsu)さん。最近Nintendo Switch用ソフト「あつまれ どうぶつの森(あつ森)」購入し、プレイしていることから、ふと、子どものころに遊んでいた「おいでよ どうぶつの森(どう森)」のことを思い出したと言います。

 当初は「あつ森はどう森からどう変化したのか」が気になったそうですが、現れたのは、次のようなメッセージでした。

advertisement

みらいの はるかさんへ

えの、しごとに、ついていますか?

そうだといいな。そうだといいな。

まあ。ほかのでもいいけどね。。。

いまのじぶんでがんばって★

             はるか

小学生の自分から届いたメッセージ

 これは約15年前にまだ小学生だった晴夏さんが、未来の晴夏さんに向けて書いていたメッセージで、晴夏さんが「ひとりでちょっと感動した…いろいろあったけど、無事画家になったよ」とツイートしたところ、25万2000件以上の“いいね”を集めてました。またリプライには「そうだといいなが反復してるのが詩的やっぱセンスある人は幼少期からあるんだな」「いまのじぶんで、って、優しいですね」「うわ、これ泣ける 初心貫徹」「タイムカプセルの新たな形」とさまざまなコメントが集まっています。

 なおねとらぼ編集部が晴夏さんにお話を伺ってみたところ、子どものころのお話なので覚えていないことも多いそうですが、「当時から無意識のうちに他人に流されず自分を貫くことがモットーだった」ことは覚えているとのこと。また15年ぶりに訪れた村の様子については、ゴキブリや雑草の発生などはあったものの「過去の私からの手紙以外は普通でした」とのことでした。

 晴夏さんはTwitterにこれまで取り組んできた作品と、小学生の頃に作った作品の両方を投稿中。どちらも好評を博しています。

晴夏さんの作品

小学生のころの晴夏さんの作品

画像提供:画家 晴夏(@_harenatsu)さん

(Kikka)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  3. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  6. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  7. 「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開【大谷翔平激動の2024年 「妻の登場」話題呼ぶ】
  8. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  9. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  10. 日本人ならなぜか読めちゃう“四角形”に脳がバグりそう…… 「なんで読めるん?」と1000万表示