黒柳徹子、2カ月半ぶりに「徹子の部屋」収録！　“玉ねぎヘア”にピン留めの特注フェースシールド仕様（1/2 ページ）

　女優の黒柳徹子さんが6月8日、2カ月半ぶりにトーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）の収録を行ったことをInstagramで報告。玉ねぎヘアにピンで固定するタイプの専用フェースシールドを着用した元気な姿を公開しています。

　「徹子の部屋」の収録が再開されたことを報告し、「ワクワク」と興奮が抑えきれない様子の黒柳さん。撮影現場でフェースシールドをつけている写真を投稿し「久しぶりにスタッフに会って嬉しかった」と思いをつづっています。

　1976年にスタートし45年目を迎える同番組は、3月30日から放送時間を6年ぶりに13時台に戻してリニューアル。しかし、COVID-19（新型コロナウイルス感染症）の影響で番組収録は休止となり、4月以降は収録済みのものと「傑作選」とうたう過去放送分を織り交ぜての放送を続けています。

　この間、外出自粛中の黒柳さんは、“リアル徹子の部屋”といえる自宅で筋トレやストレッチをしたり、フィットネスバイクで運動したりと“おうち時間”の過ごし方をSNSでも報告。5月4日から6日の「徹子の部屋」オープニングでは、自宅からリモート出演したことも話題を呼びました。なお、5月22日にInstagramに投稿した内容によると、2カ月間一歩も外に出なかったということです。

　黒柳さんの吉報に、ファンからは「収録再開おめでとうございます!!!!!!」「再放送も楽しんでいますがやはり今のトットちゃんを見られるのが楽しみです！」と喜ぶ声とともに、「徹子さんフェースシールドされて対談されたのかしら？」と疑問をつづったコメントも届いていました。ゲストもフェースシールド着けて対談するのか……？