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【6年前の今頃は?】突然の死! マンボウを育てるゲームがTwitterで流行

数年前の今日はどんな記事があった?

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 気になるインターネットの話題を中心に扱うメディア「ねとらぼ」は2021年4月で10周年。それを記念して、数年前の同じ日に掲載されたニュースから、懐かしのトピックスを振り返ります。

 6年前の2014年6月16日ごろ、すぐ死んでしまうマンボウを育てるゲーム「生きろ! マンボウ!」がじわじわと人気に。マンボウの死因を写したスクリーンショットがTwitterに多数投稿されていました。みんな疲れてたの?

 「生きろ! マンボウ!」は、マンボウをサイズアップさせて世界最大を目指す育成ゲームです。“すぐ死んでしまう”とネタにされがちなマンボウだけあって、こちらのゲームも大変シビア。「イカを食べすぎて消化できずに死ぬ」「体の寄生虫を振り払うために海面にジャンプしてその衝撃で死ぬ」「ウミガメにぶつかることを想像してパニックになり呼吸方法が分からなくなって死ぬ」など、斬新な死因で次々と“突然の死”を迎えてしまいます。

 ユニークな死因と“突然の死”テンプレートの面白さが受け、Twitterではマンボウの飼育にハマる人が急増しました。ちなみにマンボウ研究家によれば、本物のマンボウは割と強い生き物だそうで、ネットに出回っている「マンボウ最弱伝説」のほとんどは大きく脚色されたものなのだとか(関連記事)。よかった、はねただけで死んじゃうマンボウはどこにもいないんだ……!

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 なお2017年には、配信元であるSELECT BUTTONが開発したポケモン公式アプリ「はねろ!コイキング」も公開され、たくさんのコイキングがピジョットに連れ去られました。

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