ニュース

「学研の科学」の人気付録「人体骨格」がリニューアル復活 筋肉や内臓との関係が学びやすく

同縮尺の筋肉パネルと内臓フィルムがついてくる。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 「学研の科学」の人気付録「人体骨格」が、『科学と学習PRESENTS』シリーズの新刊『人体骨格ミュージアム 光る1/6骨格模型』として復活。価格は1800円(税別)です。

左がリニューアル版、右が旧版。時代感がすごい
暗闇で不気味に光る仕様は昔のまま
80年代までのバージョンはヒジやヒザが曲がらない仕様でしたが、リニューアル版では自由なポージングが可能に

 元の人体骨格模型は1973年の初登場以来、学研の科学で定番となった教材。今回は、暗闇で光ったり多彩なポージングができたりと、子どもたちから人気を集めた特徴はそのままに、より人体の構造を理解できるようリニューアルされました。

組み立ての過程で人体の仕組みを学ぶ

 新要素として、骨格模型と同縮尺の「筋肉パネル」と「内臓フィルムが」付属。組み合わせることで、骨と筋肉、内臓の位置関係まで確認できます。

advertisement
内臓フィルムは骨格にすっぽり収まります。分かりやすい

 鎖骨や肋骨など、部位ごとの名前を覚えるのに使えるネームシールも付属。誌面の解説とあわせて、楽しみながら学べるでしょう。

シールは平仮名と漢字の2種類を用意
誌面は24ページオールカラー。組み立て方や遊び方に加え、骨や筋肉の仕組みが詳しく解説されています

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. どういう意味……? 高橋一生&飯豊まりえの結婚発表文、“まさかのタイトル”に「ジワる」「笑ってしまう」
  2. “世界一美しいザリガニ”を入手→開封して見ると…… 絶句を避けられない姿と異変に「びっくり」「草間彌生作のザリガニみたい」
  3. 「二度と酒飲まん」 酔った勢いで通販で購入 → 後日届いた“予想外”の商品に「これ売ってるんだwww」
  4. 耐火金庫に“溶岩”を垂らしてみたら…… “衝撃の結果”に実験者も思わず「なんだって!!!」と驚愕【海外】
  5. 「泣きそうになった」 くせ毛に悩む中学生が“垢抜けイメチェン” 美容師のスゴ腕に「ここまでできるなんて」
  6. 人の心ないんか……? ピーターラビットの「悲しすぎるガチャ」に反響続々 お父さんの“まさかの姿”がショッキング
  7. GW10日間、毎日人間の相手をして疲れ果てたワンコの表情に「爆笑」「まじで愛おしいww」 最終日の異変に4万いいね「蛭子さんみたい」
  8. 複数逮捕&服役の小向美奈子、“クスリ”に手を出した理由が壮絶すぎ……交際相手の暴力で逃亡も命の危機 「バレてバルコニー伝って入られて」
  9. 生後3カ月の赤ちゃん、ママの全力「いないいないばぁっ!」に…… 予想外の反応に→ママ「もう謝るしかないです(泣笑)」
  10. こ、これは……! 電子レンジで加熱した豆腐にネット民衝撃 「知らなかった」「えらいこっちゃ」と動揺走る