ニュース

カメムシよりGから始まる虫の方がマシだと言い聞かせる漫画 カメムシと共存する難しさに共感集まる

部屋をキレイにしておけば現れない、というわけではないもよう。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 Gから始まるあの虫は故郷のカメムシに比べたらまだマシだと自分を鼓舞する漫画が、カメムシと生活を送ることの壮絶さを教えてくれます。作者はTwitterに日常漫画を投稿しているふるえるとり(@torikaworks)さん。どちらにしても強烈なインパクトある虫ですけどね。


カメムシってそんなにキツいものだったのですね……

 雪国出身のふるえるとりさんは生きたG、つまりゴキブリをほとんど見なかったために、人から聞いたうわさだけで無駄に恐怖心を持っていました。しかし殺虫剤であっという間に対処できてしまったのを見て、むしろカメムシの方が怖いのではと思えたそうです。


この絵くらい例の虫もかわいければ良いのに

あくまでマシというだけで、大丈夫というわけではないですね

 カメムシは部屋を清潔にしていても出てくるし、数も多いし、何よりもとても臭いのです。処理するとさらに臭くて半日は臭いまま。そんなカメムシ地獄ともいえる経験をしてきたふるえるとりさんにとっては、単体で行動して臭くないゴキブリはまだマシに思えたそうです。とはいえ「カメムシに比べたらマシだイケる」と鼓舞しないといけない程度のようですが……。

advertisement

 ふるえるとりさんが経験してきたカメムシとの生活はかなり壮絶で、あらゆるところに紛れ込んでくるのでうっかりつぶしてしまい、そのたびにとても臭い思いをしていたそうです。大群で自宅内で冬眠をするそうで、家賃を支払ってほしいと思ってしまうほどのようです。ゴキブリの方がマシって思う気持ち、とても分かりました。

 読者からはカメムシのつらさに同意する声や、カメムシの対処法を教えてくれるリプライが多く寄せられています。なお殺虫剤メーカーのフマキラーによると、殺虫剤の他に粘着テープやペットボトルを使った捕獲方法もあるそうです。いずれにせよ、カメムシもゴキブリも慣れるにはきびしいものがあります。

画像提供:ふるえるとり(@torikaworks)さん

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. 海で“謎の白い漂流物”を発見、すくいあげてみると…… 2億1000万再生された結末に「本当によかった」「ありがとう」【チュニジア】
  4. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  5. 難問の積分計算をホワイトボードに書き置きしておいたら……? 理系大学での出来事に「かっこいい」「数字でつながる感じいいな」の声 投稿者にその後を聞いた
  6. 「うおおおおお懐かしい!!」 ハードオフに3300円で売っていた“驚きの商品”が140万表示 「ガチのレアモンや……」
  7. 夫妻が41年ぶりに東京ディズニーランドへ→“同じ場所”での写真撮影時に「キャストの粋なサポート」明かす
  8. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  9. ワゴンに積まれていた“980円の激安デジカメ”→使ってみると…… まさかの仕上がりに「お得感がすごい」
  10. カマキリを操る寄生虫「ハリガネムシ」食べてみた 未知すぎる“衝撃的な内容”に震撼 「正気を疑う」「鳥肌立ったわ」