やばいデザインだぜ～　「鉄道パンツ」爆誕、親子で穿きつぶして鉄道業界を応援

　乗り鉄、撮り鉄などに続いて「はき鉄」しませんか──？　鉄道メディアの出発進行が「鉄道パンツ（通称、鉄ぱん）」の商品化を計画。2020年7月28日からクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行割引提供も含めたプロジェクトキャンペーンを開始しました。こ、これは……!?

　鉄ぱんは「どうすれば鉄道がもっと身近で、面白いものになるか」や「あんなに好きだったのに、なぜか大人になるとただの移動手段になってしまう」などを憂い、今後も鉄道や鉄道旅を親子の良い思い出にしてほしいとする思いを込めて商品化しました。

　「いつでもどこでも鉄道を」「パンツを見るたびに、楽しかった思い出が脳裏によみがえるよ」をテーマに、ドドーンと大胆に列車の顔をデザイン。「前側は連結部分をシンプルにデザインすることで、股間部分に視線がいかないように配慮した」としています。（え……。どうしても目が行っちゃうよ……）

　第1弾は「鉄道好きに捧ぐ」特別モデルとして、人気の新幹線「はやぶさ」「こまち」を採用しました。おおおー！　緑のはやぶさ、真っ赤なこまち、かっけぇぇぇ！　もちろんJR東日本商品化許諾済みです。

　今後、ドクターイエローやN700S（関連記事）などの新幹線車両、サンライズ出雲・瀬戸、サンダーバードなどの特急車両、あそぼーいや海里などの観光列車も含めて多彩にシリーズ化していく予定。さらに地方鉄道の看板列車をデザインして、売上の一部を鉄道会社に寄付する支援活動も進めたいとしています。

　サイズはメンズ用（S／M／L）、キッズ用（S 110サイズ／M 110サイズ／L 120サイズ）の6サイズ。価格はメンズ用が3300円（税別／送料別、以下同）、キッズ用が2750円で、ペアセットや親子セットも設定。Makuakeでのキャンペーンで最大30％オフとする早割特典も用意します。

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