「子育てにぐちぐち言わないで」　シングルマザーの紅蘭、“子連れ出勤”への批判に猛反論（1/2 ページ）

　俳優の草刈正雄さんの長女でタレント／会社経営者の紅蘭さんが8月4日にInstagramのストーリーズを更新。1歳半になる娘を連れて仕事をすることに批判の声が寄せられたそうで、「娘連れて仕事は可哀想すぎる？　どこが？」と強く反論しています。

　紅蘭さんは2018年12月、事実婚状態にあったラッパー・RYKEYさんとの間に長女を出産。2019年7月にRYKEYさんが暴行事件を起こしたことをきっかけに関係を解消しており、以降はタレントや会社経営者として働きながら娘の育児に励んでいます（関連記事）。

　現在は、保育園やベビーシッターは活用せず子連れで仕事をこなしている状態。こうした育児方針に対する批判の声を耳にしたようで、「1秒も離れたくない　私からしたら無理なのよ」「1秒でも一緒にいたい これは私のわがままですか？」など1日1日成長していく我が子を見ていたいという強い思いから、子連れでの仕事を選択していると告白しました。

　批判の声には、「子育てにぐちぐち言わないでもらいたいよ 娘を私以上に愛してる人はいないのだから」と強く反論。「文句は言わないでね」と育児方針に対する批判は控えるように呼びかけつつも、「注意はいいよ 勉強になるし 助かったことも沢山あるから」と的確なアドバイスには耳を傾けるとしています。

　紅蘭さんは続く投稿でも、「もちろん私が社長 私の会社なのでできること わかってるよ」と生活環境や育児方針について説明。自身の会社では従業員にも子連れ出勤を許可していることを明かし、「日本ももっとそーゆー会社ができてほしい 心から思う」と世間の理解が深まることを願っていました。