自炊が増えても、ガス代が半額になった! 今こそやりたい光熱費節約のポイントを解説します(1/2 ページ)
簡単にチャレンジできそう。
毎月、固定費としてかかる光熱費。少しでもその負担を減らせたら……と思うことも少なくないはずです。いくつかの工夫で、ガス代を上手に節約する方法を解説します。
一番多い時から、ガス代を半額以下に節約できたというのは、Instagramユーザーのゆうさん(y_u_u_life)。
一人暮らしのゆうさんが契約しているのは、都市ガス(東京ガス)の一般契約プラン。料理やお風呂の湯沸かしにガスを使っているといいます。そんなゆうさんの7月のガス料金は1182円。4月は2883円なので、かなりの節約ができていることが分かります。
ガス代を抑えるためにゆうさんが意識したのは、「何かを茹でる時は先にケトルでお湯を沸かす」「煮込み料理や皿洗いの時に蛇口のお湯を使わない」「料理を作り置きする」「電子レンジを活用して料理をする」という4つのポイント。
ゆうさんは在宅勤務で自炊が増えているとのことで、ガス代が増えてもおかしくない状況。そんな中でガス代を抑えるには「ガスで温めた水」をなるべく使わないことが有効のようです。同じ理由で、お風呂に入る時に「シャワーをこまめに止める」のも大切です。
同じガスを使って水を温めるのにも、蛇口からそのまま出すよりも、火にかける方が節約につながるんですね。なお、ガスの代わりに電子レンジなどで電気を使っているものの、浴室乾燥機の使用をやめることなどで電気料金も減らすことができたといいます。
さらに、東京ガスで電気とガスをまとめて契約することで、割引がきくほか、お得なサービスも活用できます。
東京ガスのWebサイト「myTOKYOGAS」を活用すると、電気代の支払いでたまる「パッチョポイント」をDポイントやPonta、楽天ポイントなどに交換できます。料金をクレジットカードで払えば、カードのポイントがつくのも見逃せませんね。
日々の工夫で固定費を減らせると、なかなかの達成感があるのではないでしょうか。お家にいる機会が多くなっているからこそ、この機会にチャレンジしてみるのも良さそうです。
画像提供:ゆうさん(y_u_u_life)
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