「『考え』という働きを停止させてしまった」 滝沢カレン、クセになる日本語で“思考停止コーデ”を紹介(1/2 ページ)
カーズになったカレン。
モデルでタレントの滝沢カレンさんが8月20日、考えることを放棄したという“思考停止コーデ”をInstagramで披露しました。しっかりオシャレじゃないですか!
「撮影にかこまれた日を送りました」と仕事が終わったことを独特の言い回しで報告した滝沢さん。「『考え』という働きを停止させてしまった甘えん坊私服です。(服ではなく頭の回転)」と思考停止でチョイスしたというネイビーのセットアップコーデを披露していますが、ポシェットとシューズにネイビーと相性がいいブラウン系を選ぶなど、普段と変わらずオシャレにキマっている印象です。何も考えずにこのコーデ、もしや天才か?
今回の投稿でも滝沢さん特有の“なぜか読みたくなる日本語”が多く並んでおり、インナーの白タンクトップについては「ボタンを閉めたっていいです。が、そんな閉めてる場合じゃない暑さだったので、お山の大将といわんばかりな白タンクを無邪気に合わせました」とユーモアラスに解説。“夏場でも室内は冷房が効きすぎて寒いときがある”という日常あるあるも、滝沢さんにかかれば「いくら高温な日も、室内はクーラーが効きすぎてると結局冬と変わらないじゃないかという寒い日もあるので、袖があると嬉しいです」と初めて見る言い回しに変化していました。滝沢さんの文章クセになる。
ファンからは、「カレンちゃんのファッションと文章大好きです」「ファッションはカッコ良すぎるし、言葉は面白すぎてたまらない」「セットアップを着た、ただそれだけのことが、カレンちゃんにかかるとこんなに楽しい文章になるんですね」「とても綺麗でそしていつも文章が愉快で好きです」など反響が寄せられています。
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