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「ボロボロの体にこんな追い討ち」 川田裕美、出産後の胸の痛みを告白 授乳も難しく0歳息子に「泣かせちゃってごめん」(1/2 ページ)

同じ体験をした人たちから多くの励ましが寄せられています。

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 フリーアナウンサーの川田裕美さんが8月24日にブログを更新し、出産がらみの胸の痛みに襲われていることを告白。授乳がうまくいかないことを訴え、ファンからは「みんな最初から上手くいく人って少ないと思いますよ」「ゆっくりでいいんですよ。少しずつお母さんになっていってください」など、応援メッセージが集まっています。


出産直前に撮られた1枚(画像は川田裕美Instagramから)

 川田さんは2019年10月に音楽関係の仕事をしている男性と結婚し、2020年8月17日に長男を出産。出産直後の20日には体中の痛みを訴え、「全身の痛みで夜中起きます」「産んだからといって体が元どおりになっているわけではないということを痛感しています…!」と身体の急激な変化に四苦八苦。疼痛用の薬を服用していることも明かしていました。


生まれたばかりの男児(画像は川田裕美Instagramから)

 川田さんは退院後も、「ボロボロの体にこんな追い討ちをかけてくるなんて知らなかったーー」とうなだれながら、胸の痛みと張りにもずっと悩まされていることを報告。赤ちゃんの授乳が難しく、自己流のマッサージなど効果が見られないため、不安のあまり近所の助産師に相談。「かなり丁寧に教えてもらって、胸はもちろんなんですがすごく気持ちが楽になりました!」と、精神的な負担から解放されホッとした様子を見せるとともに、「いつも授乳のときたくさん泣かせちゃってごめんね…」と、苦しい思いをさせたわが子に謝っていました。

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育児は夫婦で協力しているとのこと(画像は川田裕美Instagramから)

 川田さんの切実な悩みを知ったファンからは、「あるある悩みですよね!」「私も胸が痛くて熱持って大変でしたー!」「おっぱいの悩みめっちゃわかります」など、授乳の大変さに共感する声が続々。また、「まだ上手に飲ませれなくて、たくさん泣かせてしまっても大丈夫!!」「新生児のうちは哺乳力が少なかったり、お口が小さかったり、仕方がない事もあります。ママのせいではありません」と、息子を泣かせたことを気にしている川田さんを励ます人や、「母乳は最初は出にくいので、母乳マッサージしてもらうと、ものすごく出るようになりますよ!」「お乳が張り過ぎて乳腺炎にならないよう気をつけてね」と、自身の体験を基にアドバイスする人もいました。

 ママたちの温かいメッセージを受けて、川田さんは25日にブログを再度更新。同じつらさを抱えているのが自分だけではないことに安堵(あんど)するとともに、「あと数ヶ月後にはベビーもうまく飲めるようになってるのかな? 私もすこし慣れてくるのかな?」と、ほんの少し不安げにコメント。今は乳頭保護器も使っているものの、なかなか苦戦しているようで、「これから出産される方は入院中にしっかり胸の疑問は助産師さんに聞いておいたほうがいいと思います!」と、ブログ読者に向けてアドバイスしています。

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