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矢口真里、37歳にしてミニモニ。時代の姿で「ジャンケンぴょん!」披露 久々に着る10代の衣装に「パツパツ」「なんかすみません」

やぐっちゃん、ドンマイ!

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 タレントの矢口真里さんが8月27日にInstagramを更新し、かつて所属していた企画ユニット・ミニモニ。時代の衣装に身を包んだ写真を投稿。さすがに30代には厳しいと感じたのか、「パツパツのミニモニ」と自虐コメントを発しています。いやいや、まだ着られるだけでも十分すごいよ……。


当時着ていたものとのこと(画像は矢口真里Instagramから)

 ミニモニ。は、「身長150センチ以下のメンバー限定」のユニットとして、2001年1月に楽曲「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」(以下、「ジャンケン!」)でCDデビュー。矢口さんは同ユニットの初代リーダーを務めた後、2003年3月に卒業。2018年に放送されたモーニング娘。の20周年特番「モーニング娘。20周年記念スペシャル」では、ミニモニ。時代の衣装を着て、同じメンバーの辻希美さんらと「ジャンケン!」を披露しています。


モーニング娘。'18の現役メンとパシャリ(画像は矢口真里Instagramから)

 8月26日放送のバラエティー番組「有吉の壁」(日本テレビ系)では、「『なりきりの壁』を越えろ! ご本人登場選手権」という企画の下、「宮下草薙」の草薙航基さんと宮下兼史鷹さん、「ハナコ」の秋山寛貴さんと菊田竜大さんの4人がミニモニ。メンバーに仮装して「ジャンケン!」を披露。各人が重い身体をよたつかせながら踊り、必死に声を張り上げて歌唱していると、昔懐かしの衣装をまとった矢口さんもステージ後方から登場し、パフォーマンスをすぐさま開始。

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 しかし、37歳となる矢口さんが18歳頃での曲を全力再現するのは少々無理があったようで、近くで5人の動きを見ていたMCの有吉弘行さんは、「4人の時も見てらんなかったけど、矢口も見てらんないなぁ!」「もう結構ひざに年齢出ちゃってる!」と大ウケしながらツッコミ。矢口さんも「10代の時の衣装引っ張り出して来たんですけど……もうムッチムチ!」と声を張り上げ、スタジオの笑いを誘っていました。歳を重ねると身体のメンテが大変なんだよな……。


ステージ共演者との集合ショット(画像は矢口真里Instagramから)

 矢口さんは、ミニモニ。衣装のままでスマートフォンに向かってピースする写真を投稿し、「パツパツのミ二モニ」「なんかすみません」と、なかなか年齢的につらい格好で大勢の前に現れたことを自虐。しかし、「皆さん本当に良い人達で嬉しかったです」「良い思い出になりました」と、記憶に残るいい経験ができたことを明るく振り返っています。やぐっちゃんが楽しかったら、それが何よりです。


オーラはさすがの一言(画像は矢口真里Instagramから)

 コメント欄では、元Juice=Juiceの宮崎由加さんが「最高です」、Berryz工房の夏焼雅さんが「やぐちさん可愛すぎます」と称賛コメントを寄せた他、ファンからは「当時のミニモニ思い出します」「ミニモニ。勢揃いして欲しい」と、かつてのユニットの活動を懐かしむ声が多く上がっています。

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