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「スイスへ行ってきます!」 宇野昌磨、うっかり移動日をバラすもネタに昇華 出発当日はお見送りタグがトレンド入り

転んでもタダでは起きない。

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 フィギュアスケートの宇野昌磨選手がプロゲーマーのしゅーとんさんとの生配信中、9月2日に日本を離れることをうっかりポロリ。しかしバラしてしまったことを「せっかくだから」とネタに昇華し、6日に「スイスへ行ってきます!」と題した動画をYouTubeで公開しました。ひょうひょうとマイペースな宇野選手を「流石です」「隠し事はしないいつも自然体な昌磨君だから」とファンも快く送り出しています。


やらかした自覚なし(画像はYouTubeから)
成田空港へ向かう車内からお届け

 本人が事前にバラしたことで出発日には「#GoodLuckShoma」というお見送りタグがTwitterでトレンド入り。「オフシーズン沢山楽しませてくれてありがとうございました」という感謝や「地球上のどこにいても、変わらず応援してます」との激励が飛び交いました。

 動画では空港へ向かう車内から、YouTubeチャンネルも開設しプロゲーマーとのコラボ企画で意外な一面を遺憾なく発揮したオフを「この期間だからこそ普段できないことをした」と振り返る場面も。「ここからはスケートに本腰を入れてスイスに」と新シーズンへの決意を語っています。ちなみにゲームは渡欧にも欠かせないそうです。ぶれないな。

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「行くというより帰る感覚」(画像はYouTubeから)

 特に宇野選手が「ステファンに会いたいなという思いが一番強い」とコーチのステファン・ランビエールについての愛と尊敬を熱く語る場面は見物。シーズン半ばという中途半端な時期でも快くチームに受け入れてくれたコーチへあらためて感謝を表し、「一番うまいスケーターとして名前をあげる存在、かっこいい」と尊敬の思いを語り尽くしました。


ランビエールコーチ、チームメイトと(画像はステファン・ランビエール公式Instagramから)

 また開き直り動画には国内外からコメントが寄せられ「暴露を逆手にネタにする……流石です」「良い企画でした」「事前暴露にはありゃ~!と思いましたが(中略)転じてネタにする逞しさは良し」と潔さへの賛辞も。コーチとの関係について「ステファン先生がうらやましくてなりませーん」「あらためて素敵なコーチ、チームに巡り会えたなぁってジーンとしました」とほっこりしたファンも少なくないようです。

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