琥珀色の「蜂蜜ピアス」がおいしそう　巣穴風の六角形からレジンのしずくがとろり

　固まる前のレジンはハチミツのような液状――その性質から発想された、ハチミツのピアスが「かわいい」「おしゃれ」と好評です。トロッとした質感が本物そっくりでおいしそう。

　作者は造形作家のピヨノメ（@cray_G_lady）さん。固まる前は液状というレジンの特性を生かし、とろりとしたハチミツの質感を表現しています。

　正六角形のピアスをミツバチの巣に見立て、巣穴から琥珀色の蜜が垂れるようなイメージに仕上げています。

　「天才の発想」「残った気泡は本来レジンの大敵だけど、おかげでハチミツそのものに見える」などと称賛されたピアスは、ピヨノメさんの個人サイト「ピヨノメ造形舎」で販売。執筆時は完売となっていますが、多数の要望に応えて再販する予定とのことです。