ニュース

「男だってところも残ってる」 蒼井翔太、女装姿に大反響も厳しいダメ出し「見て? 足の甲」(1/2 ページ)

足の甲……。

advertisement

 声優の蒼井翔太さんが10月4日に開催されたスマートフォン向けアプリケーションゲーム「DREAM!ing」の配信イベント「DREAM!ing Party! 2020(通称ドリパ)」で、女装姿を披露。Twitterでもミニ丈ワンピースにピンヒールで美しい姿の自撮りを投稿していますが、本人は「男だってところも残ってる」と手厳しい評価を下しています。目指すレベルが違うぜ。


蒼井翔太さん(画像は蒼井翔太公式サイトから)

 「今回はやめておこうと我慢してたつもりだけど…」と遠慮を感じる言葉とは裏腹に、ピンクのミニワンピにふわふわの巻き髪、10センチ以上はあろうかというピンヒール姿でこれでもかというほどノリノリで隙のない女装姿を披露した蒼井さん。「DREAM!ing」では三毛門紫音という女装男子キャラを演じており、キャラクターにちなんだ変身でファンを楽しませました。

 なお、2019年6月開催の同作イベントでも蒼井さんは同じく女装を披露。このときはお下げ髪のちょっぴり垢抜けない女子風でしたが、1年半ですっかり都会の風を吹かす大人レディに変貌したようです。しかし本人としてはまだ完璧には遠いという認識のようで「でも見て? 足の甲」「男だってところも残ってるだろ?」と指摘。目線がマニアックすぎやしませんか?

advertisement
2019年の蒼井さん
2020年の蒼井さん、1年でいったい何が……

 なお「DREAM!ing」は女性向けとあって、登場人物はほぼイケメン。イベントに出演した演者も男性声優が占めていたとあって、共演の島崎信長さん(※崎はたつさき)が楽屋にミニワンピ姿の蒼井さんが現れたときの「ぶち上げ具合」をTwitterでリーク。「男子校に突然美少女転校生が現れたらこうなるんだろうなって実感しました」とラノベのような体験をレポートしています。

 また美しく変身した蒼井さんの全身ショットをカメラに収めた土岐隼一さんは、ついに「我らがねぇさん」と蒼井さんをあがめはじめ「お歌も抜群にうまくて、最高の美貌をもち、バラエティもこなす」「どうなってあらせられるのか、このお方は…」と戸惑い出す始末。蒼井さんにカメラの腕を褒められても謙遜しまくり「このたびは登壇前の貴重なお時間を頂き、御写真を撮らせて頂きまして誠に有難う御座いました」と最上級の敬語でひれ伏しています。


ミステリアスマドンナこと紫音さん(画像はDREAM!ing公式サイトから)
落ち着いて

 蒼井さんの美しい変身ぶりには国内外のファンから反響があり、Twitterには英語や中国語で「私よりきれいだわ」「翔太は本当に良き」「Kawaiiiiii」といったコメントが寄せられています。

 また「部屋に飾りたいレベル」「女だけど嫁にしたい」「下心とかないんでうち来ませんか」と危ない扉を開く女性ファンが続出。「美少女すぎてまぶしい」「可愛い過ぎて同い年オッサンとしては嫉妬しかない」「足の甲が男性な感じがまた良いんです!」と絶賛コメントが相次ぎました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. 父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】