手越祐也、大先輩・哀川翔を相手にタメ口ドッキリを敢行 アニキの器のでかさがまた証明されてしまう
翔ちゃんって呼んでみよう企画。
タレントの手越祐也さんが10月6日、CM撮影で初共演した大先輩の哀川翔さんに、タメ口で話し掛けるドッキリ動画をYouTubeで公開。自分が生まれる前にはもうデビューしていた大先輩、さらにドッキリ企画を見透かしたように「礼儀が一番」とカメラの前で語る哀川さんを相手に、いつになくビビり散らす貴重な姿が配信されています。
コミュニケーション力高めのチャラいキャラクターでおなじみの手越さんですが「こう見えて礼儀正しいんだから」と自称するだけあり、今回ばかりは緊張した面持ち。まずは相手のフィールドで勝負すべく哀川さんの好きなカブトムシの話題を振り、上々なスタートを切ります。
ところが虫嫌いとあって「何でカブトムシにそんなに魅力を感じるんですか?」「好きな人の前で言いにくいんですけど、気持ち悪くないですか?」とぶっ飛んだ質問を連発し、さらには「カブトムシとクワガタとゴキブリの違いがよく分からない」と本音を暴露。笑顔で違いを教えてくれるアニキの器のサイズがヘラクレスオオカブト級と早々に証明されてしまいました。
ヒヤヒヤものの虫トークを終え、撮影を挟んで話題はゴルフへ移行。虫とは違い共通の趣味という利点を生かし、自然な会話の中で「翔ちゃん的にはどんなクラブが?」とさらりとタメ呼びを成功させて課題を達成しました。しかし哀川さんはこれを聞き逃さず「おい、翔ちゃんって何だよ」とすかさずツッコミ。それでも「手越のキャラだよね」「だんだん人の懐に入り込んでくる」と許しつつ、でもネタバレ後には「うるさい方ではないけどギリギリの線」とくぎを刺すことも忘れずに最後は一緒に「テイッ」でしめました。
コメント欄にはカメラ越しに伝わる緊張感から「観ててヒヤヒヤしました」「これは仕掛ける方もストレス」「ソワソワしてる手越くんめちゃめちゃ可愛い」といった感想が寄せられています。また、「流石哀川翔さん。寛大」「哀川翔さん強面だけど優しそう」と哀川さんが見せた器の大きさに目を見張る声や「流さずきちんと注意するところが『大人の対応』で素敵」と、不穏になりがちなタメ口をあえて話題にすることで笑いに昇華させた哀川さんの腕を称賛するコメントも見られました。
また初共演を喜び「いい意味で少年の心を忘れてなくてキラキラしてる」と2人の共通点を見いだすファンも。虫嫌いの手越さんをゲストに招いたカブトムシ企画が見たいとのリクエストも数多く寄せられています。
関連記事
手越祐也、4000万円のランボルギーニを初公開 高級車購入の理由に「『男なら』の夢ってあるじゃん?」
最近の若者に「ぶっ飛んだ夢すごく少なくなってきてる」とも。手越祐也、著書の女性芸能人“実名記載”を謝罪 ジャニーズ時代は“守られていた”ことを「痛いほど痛感」
著書に女性芸能人の実名を列挙した理由をあらためて説明した手越さん。手越祐也、居酒屋で“人生初バイト” 包丁を握るも料理はほぼ未経験「計算早いのにネギ切れないの可愛すぎ」
料理はほとんどしないタイプ。「俺が1番下っ端」「NEWSの現場が嫌いだった」 手越祐也がデビュー当時を赤裸々告白 原動力は“歌”
ジャニー喜多川に認められた“歌”を原動力に奮闘「兄貴ゴッサンです」 RIKACO、“お隣さん”哀川翔からの大胆おすそ分けにウキウキ
これは絶対おいしいやつ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.