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「ミンキーモモ」が「スパロボX-Ω」に参戦……だと? ミンキナーサで出撃だ!

他人と思えないハマーン・カーンとの絡みシーンも。

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 新旧の人気ロボットアニメのキャラやメカが登場するゲームアプリ「スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)」に、「魔法のプリンセス ミンキーモモ」が参戦することが公式Twitterで発表され、ネットに衝撃と戸惑いの声が湧き上がっています。ミンキーモモといえば1980年代に一世を風靡(ふうび)した魔法少女アニメですが、ロボット要素なんてあったのか? あったんですねそれが!

 「魔法のプリンセス ミンキーモモ」は、1982年から83年まで放送された魔法少女アニメで、続く「魔法の天使クリィミーマミ」とともに第2次魔法少女アニメブームを引き起こした人気作。放送後にOVAが制作され、1991年には2作目となる「魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢を抱きしめて」が放送されるなど、その後も根強い人気を保ち続けています。


「機動武闘伝Gガンダム」のアレンビー(ノーベルガンダム)挑戦状?(画像はアプリ内の告知から)

 「ミンキーモモ」の人気が安定化した第1作の中盤以降、魔法少女の枠にとらわれない何でもありのエピシードが織り込まれるようになった中で放送されたのが第31話「よみがえった伝説」。ここで登場したのが合体ロボット・ミンキナーサです。「X-Ω」ではこのロボットが登場し、モモとともにバトルに参戦するとみられます。公式のツイートには、ミンキーモモとわりと髪形がよく似ている「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダムZZ」のキャラ、ハマーン・カーンとモモが会話するカットもアップされています。これは狙ってるな。

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プラモデル化されたこともあるミンキーモモのロボ、ミンキナーサ(画像はAmazon.co.jpから)

 この衝撃的かつマニアックなイベント発表に、Twitterトレンドには「ミンキーモモ」がランクイン。令和の時代にミンキーモモの文字を見て心躍らせる古くからのファンはもちろん、訓練されたスパロボユーザーからも好評に受け止められているようで、ハマーン・カーンとミンキーモモの比較画像をアップしたり、第31話放送時の元ネタとされる「戦国魔神ゴーショーグン」との絡みに期待する声、さらには「スパロボにミンキーモモが参戦するならプリキュアからハッピーロボもワンチャンあるな」のように夢を膨らませる声が散見されます。なお、ミンキーモモの声を演じている小山茉美さんは、「機動戦士ガンダム」のキシリア・ザビの声でも知られており、こちら方向への展開も期待したいところです。

しょこたんも反応

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