ニュース

「友人の首が吹き飛んだ」「星空を撮ったらワープした」 ハッシュタグ「全日本失敗写真協会」がむしろ奇跡のベストショット(1/3 ページ)

笑える失敗写真が投稿されています。

advertisement

 ベストショットを撮るはずが、手ブレや設定等のミスで意図せぬ愉快な仕上がりに――。そんな写真が集まるTwitterハッシュタグ「全日本失敗写真協会」が近ごろ盛況です。例えば星空を撮るつもりがワープしたみたいになったとか、むしろ面白くて結果オーライ。

スター・ウォーズで見た(画像提供:古鉄さん)

 星空に限らず、光をうまく捉えるのは難しいもので、ハッシュタグでは花火が炎上シーンに化けたり、イルミネーションが幽霊に見えたりといった失敗談が目立ちます。

 カメラをパンして撮るパノラマ撮影中、被写体が動いたせいで伸びたり欠けたりといった“あるある”なミスも。動物の予想外な動きから別の生物が生まれたケースも多いようです。……怖っ!

advertisement
Fight of Animalsに出られそう(画像提供:モノ⇔クロさん)
撮影中に動いた友人の首が……!(画像提供:しとばむさん)

 このハッシュタグが始まったのは9月の頭で、主に“撮り鉄”の失敗談が寄せられていました。ところが11月24日の夜から、ケガの功名でコミカルになったような写真が大多数に。「これ見てずっと笑ってる」「元気が出る」「癒やされる」と好評を博しています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  6. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  7. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  10. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」