銀座「教文館」のクリスマスショップが夢の空間だと話題 「一度訪れてみたい」「かわいくてステキ」
輸入品グッズが並ぶ店内にテンションが上がります。
東京・銀座にある書店「教文館」の9階で毎年開催されている期間限定のクリスマスショップがTwitterで「知らなかった」「行きたい」と話題になっています。
Twitterユーザーのoec(@oecoecoec)さんが、「夢のような空間」と、撮影許可された店内の写真とともに紹介。さまざまなクリスマスグッズが並んでおり、他にも店内の飾りなど、写真を見てるだけでワクワクしてくるようなステキな空間が広がっています。
こちらは2008年からクリスマス期間に毎年開催されている「ハウス・オブ・クリスマス」という期間限定ショップ。オーナメントをはじめ、スノードームやくるみ割り人形など、約3000点ものクリスマスグッズをそろえています。どれもスタッフがドイツの見本市に直接足を運び仕入れた輸入品です。
そんなオシャレでかわいい世界を作り上げている店内ですが、売り場のスタッフさんから「もう13年やってるんですが全然知られてなくて」という話を聞いたoecさん。Twitterで拡散を呼びかけると、「なにこれ最高」「欲しいものがいっぱい!」と、思わず行きたくなる人が続出する人気を呼んでいます。
教文館ではキリスト教専門書や教会用品を取り扱っており、4階ではこちらも期間限定でクリスマスカードやアドベントカレンダーなどを販売するイベント「エインカレムのクリスマス」を開催中です。
どちらも期間は12月25日まで。営業時間は現在、4階が10時~19時まで、9階が11時~19時まで。その他のお店に関することは公式サイトで、「ハウス・オブ・クリスマス」は特設サイトで確認できます。またオンラインショップでも、一部のクリスマスグッズが購入できるので気になる人はチェックしてみるといいでしょう。
画像提供:oec(@oecoecoec)さん
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