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鬼龍院翔、“格付けチェック”に呼ばれず安堵「よかった…」 2020年は“GACKTの悪夢”でスライディング土下座(1/2 ページ)

再来年、楽しみにしています。

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 「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが12月17日にTwitterを更新。2020年正月に悪夢を見た「芸能人格付けチェック!」(テレビ朝日系)の次回収録がすでに終了していることを知り、「よかった……」と胸をなでおろしています。スライディング土下座また見たかったな……。

なにかの奇跡が起きて出演してほしい

2020年は鬼龍院さんとGACKTさんがチームに(画像は鬼龍院翔Instagramから)

 正月恒例となっている同番組は、チームを組んだ芸能人がさまざまな問題に挑み、一流芸能人にふさわしいかどうかをジャッジするもの。歌手のGACKTさんの個人連勝記録が毎年話題となっており、2020年正月の放送では鬼龍院さんがパートナーを務めるも不正解を連発。GACKTさんを三流芸能人に降格させてしまう大失態を犯し、番組中には美しすぎるスライディング土下座で謝罪した他、放送終了後にはTwitterのアイコンを土下座仕様に変更するなど、新年早々取り乱す姿が大きな注目を集めました(関連記事)。

 同番組の公式Twitterは同日、2021年正月の放送が決まったことを告知しており、「個人62連勝中のGACKT様 自らスカウトしたマル秘ゲストと参戦します! ゲストは一体誰…!?」とGACKTさんのパートナーにも言及。自分が出演しないことを確信した鬼龍院さんは、「よかった…次回の収録は既に終わったようだ…」とプレッシャーから解放され安堵(あんど)しているもよう。リベンジ見たかった!

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番組終了後、Twitterのアイコンが土下座仕様になっていた鬼龍院さん(画像は過去記事から)

 ファンからは、「これで穏やかな年越しが出来ますね!」「のんびり年明け出来そうですね」など心優しいコメントが寄せられた一方で、「全人類があの伝説のスライディング土下座をまた見たいと思ってますよ」「キリショー呼ばれなかったかぁ…ある意味楽しみだったのに」「さらに磨き掛かった神技的なスライディング見たかったです」など“悪夢の再現”を期待していた人も多かったようです。

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