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ほんと嫌い バイク乗りなら2000%共感できちゃう「信号あるある」を描いた漫画が話題に

信号機に無視されるのはつらい。

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 交通量が少ない道路などで、バイク乗りならでは(?)のあるあるネタを描いた漫画が、「分かりすぎる」「これはあるある」と共感を集めています。

感応式信号機とかいう田舎道に潜む罠

「田舎道に潜む罠」(漫画:ソリストちゃん(@camp_soliste)さんTwitterより)

 作者はバイク乗りでソロキャンパーのソリストちゃん(@camp_soliste)さん。赤信号で停車したバイクに乗っているライダーが頭上に目を向けると、そこには「感応式信号」の文字……! すでに察しの良いライダーなら、「あー、あるある」とわかってしまったかもしれませんね。

 この感応式信号とは、上部に設置されているセンサーが車両を感知して信号が切り替わるというもの。しかし、クルマよりも小さいバイクはなかなか反応してもらえないことがよくあります。

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「感応式信号」に遭遇

信号機に全力でアピールするも

 ソリストちゃんさんも信号機に「ここにいるぞー!」と言わんばかりに、全力でアピールしています。しかし、信号は無反応……頼む! 反応してくれ!

 ご安心を。こんなこともあろうかと、多くの場合はすぐ近くに二輪車向けの押しボタンが用意されています。ライダーも諦めてバイクから降りて、ボタンを押しに行くことにしたのですが、バイクを降りた直後に信号が青に変わりました。

 思わずこぼれた「ほんと嫌い」というぼやき……わかる。これ、余裕がないときは思わず「なんだァ……てめェ……?」とキレそうになります。

 Twitterではバイク乗りだけでなく、自動車を運転するユーザーからも、反応してくれない場合があると共感の声が上がっていました。

 感応式信号が設置されている場所によっては、車両を感知している場合に「感知中」と表示してくれる親切な信号機も設置されているようです。なお、そもそも感応式であることを示す案内板自体が設置されていないこともあるそうです。

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トイレを連想する人も

 ソリストちゃんさんはこのほか、バイクやキャンプをテーマにした漫画を投稿中。気になる方はぜひチェックしてみてください。

印象的だったバイク乗りのあいさつ「ヤエー」4選

画像提供:ソリストちゃん(@camp_soliste)さん

大泉勝彦

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