堀ちえみ、自宅に“謎の植物”を植えられる恐怖体験　“意外な犯人”判明も「怖っ！誰が置いたのか…」

　タレントの堀ちえみさんが1月8日、自宅の花壇で体験した恐怖体験をブログで告白。何者かによって見覚えのない植物が植えられていたそうで、“意外な犯人”が判明するまでの体験談をつづっています。

　「いたずらは止めて下さい」のタイトルでブログを更新した堀さんは、水やり中に撮影した花壇の写真を公開。花壇の一部に異変が起きていることに気付いたそうで、該当箇所を拡大した写真とともに、「これは何？　ねぎっぽい。怖っ！　誰が置いたのか…気持ちが悪いな（笑）」と小ねぎの根本と思われる植物が10本ほどまとめて植えられていたことを気味が悪そうに報告しました。

　堀さんは「恐る恐る引っこ抜いて」と植物を土から取り出し、「取り敢えず写メを撮り、警備会社にお願いして、過去の防犯カメラを見て、チェックをしようと思いました」と、犯人を突き止めようとする思考が働いたもよう。しかしいったん冷静になっており、「過去の写真を遡り、毎日チェックしました」とほぼ毎日同じ場所の写真を撮影していたことから“捜査”が進展し、1月3日（日曜日）から1月4日（月曜日）の間に犯行が行われていたことが判明します。仕事始めでねぎ植えに来る人いたら怖いな。

　そして夫と相談した結果、花壇のお花でお世話になっているフラワーショップに問い合わせてみることに。すると、「おそらくネギか何かでしょう。カラスや小鳥がよく、このようなことをやりますね。運んできて置くことは、よくやることです」と返答があったそうで、野鳥の仕業だったことがあっけなく判明。堀さんは「警備会社に連絡しなくてよかった（笑）」と大事になる前に解決できて安堵（あんど）する一方、「可愛いいたずらですが、そんなことを知らなかった私は、驚きましたよ」と年明け早々肝を冷やした体験だったとしています。