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「麒麟がくる」に登場する茶器のカプセルトイが4月に再販 松永久秀と一緒に散った「平蜘蛛」もあるぞ

「麒麟がくる」ファン歓喜の本格的な茶器のミニチュアです。

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 2020年から放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」に登場する、「九十九茄子」「平蜘蛛」「蘭奢待」などの茶器や香木をカプセルトイにした「戦国の茶器」が4月に再販されます。1回300円(税込)。

 「戦国の茶器」は、戦国時代における茶の湯の歴史的名器を、約35ミリ~60ミリのリアルなミニチュアで再現したカプセルトイシリーズ。今回は2018年に発売した第1弾で、千利休にゆかりがある茶器6種(紹鴎白天目・黒楽茶碗(面影)・井戸茶碗 細川井戸・蘭奢待・平蜘蛛・九十九茄子)を再販します。

戦国の世を転々としながらも現存している「九十九茄子」のミニチュアも桐箱に収まります。

 6種のうち、4種(紹鴎白天目・黒楽茶碗(面影)・井戸茶碗 細川井戸・九十九茄子)は桐箱風BOXも付属し、小さいながら茶器も収納可能。

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 ちなみに、「平蜘蛛」は、戦国時代の武将、松永久秀が所持していた茶釜で、信長侵攻時に召し出しを要求されるも断り、久秀とともに最期を迎えたとされる逸品です。

【1月12日9時更新】「麒麟がくる」では、「平蜘蛛」は明智光秀の元に渡りました。

商品画像

紹鴎白天目
黒楽茶碗(面影)
井戸茶碗 細川井戸
蘭奢待
平蜘蛛
九十九茄子

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