「良かったらお手にとってみてくださいね~」にどう返す? 服屋に行った時のあるあるを描いた漫画に共感
緊張しているだけなんです……。
服を買いに来たのに、なぜかつい店員さんから逃げてしまう……そんなあるあるを描いた漫画に共感が止まりません。
作者は女子校の日常などを漫画にして公開しているシブヤツキミ(@shibuyatsukimi)さん。
どちらかというと「陰キャ」を自認しているシブヤさん。買い物の際も、店員さんに緊張して「カオナシレベルの語彙力」になってしまうといいます。
入店するとまず聞くのが定番の「良かったらお手にとってみてくださいね〜」という声掛け。シブヤさんはこれを聞き、「あ…ありがとうございます……」と退店。おしゃれなお店でおしゃれな店員さんに話しかけると、ここにいていいのかな? と思ってしまうこと、ありますよね。
緊張は好きなブランドでも変わりません。うっかりそのブランドの服でお店に入ってしまおうものなら、「うちの服着て来てくれたんですかぁ〜?」と店員さんから話しかけられる可能性が上がってしまう……! ここでもシブヤさんはお店を見ずに帰ることを選択します。
いざ話しても会話が続かないし、ギャルの店員さんの前ではもっと「陰」の自分が出てしまうし、どうすればいいんだ……というシブヤさんの元には、共感のほか、アパレル店員さんからのコメントも集まっています。
店員さんによると「話しかけて欲しくなさそうなお客さんにはお声かけしたくないのですが 声かけないと店長に言われるので渋々掛けてます笑」「元店員ですけど、いまだに怖いし正解がわかりませんw」とのことで、実は店員さんの中にも「声掛け」に戸惑っている人もいるようです。
知らない人と話すのは、ついつい緊張して不可解な行動を取ってしまう人も少なくないはず。自分だけじゃない……と思って、あまり気負わずに買い物を楽しみたいですね。
画像提供:シブヤツキミ(@shibuyatsukimi)さん
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