2歳の娘が「アンパンマンのキャリーケース」に入れていた大切なものとは? 意外なその中身を描いた漫画にクスッとなる
ずっととっておいたんだね……!
2歳の女の子がプレゼントでもらったキャリーケースに入れていた、大切な「あるもの」とは……? 意外すぎる中身とそのエピソードを描いた漫画がクスリと笑えます。
作者のパン耳さん(@komezo7)の娘のパミ子ちゃんは、アンパンマンが大好きな「パン愛好家」。3人の娘がいるパン耳さんですが、アンパンマンにハマったのは意外にも3女のパミ子ちゃんだけだといいます。
そんなパミ子ちゃんの元に、パン耳さんの友達からアンパンマンのキャリーカートが届きました。キャリーを見たパミ子ちゃんは、アンパンマンのベストを着ていそいそとおめかし。身だしなみを整えてから、そっとキャリーに手を添えます。どうやら、パミ子ちゃんはキャリーをとっても気に入ったようです!
それからというもの、パミ子ちゃんはキャリーを片手に暴走するなど、愛するキャリーと共に生活をすることに。次第に、キャリーの中に大切なものを入れるようになりました。
その気に入りっぷりは、パン耳さんが「中に何入れたの? ママに見せて」とキャリーの中身を確認しようとすると、「パミちゃんの!! やめてッ!!」と拒否するほど。パミ子ちゃんにとって、そんなに大切なものは何なのだろう? と、パン耳さんがそっと中身を見てみると、キャリーの中に入っていたのは午前中のおやつとして出した「イカそうめん」だったのでした。セレクトが渋い。
パミ子ちゃんは現在も、「アンパンマン…寒くない?」「パミちゃんが一緒に寝てあげるね」と一緒に布団に入ったり、キャリーへの愛を深めているようす。たまに2人の姉にキャリーを強奪されると、ヤムチャのような体制で泣き崩れているそうです。キャリーのことが本当に好きなんだね……!
パン耳さんはこのほかにも、乳児におけるアンパンマンの存在感を描いたエピソードなど、日常を描いた漫画をブログ「社畜の育児」やInstagramで公開しています。
画像提供:パン耳さん(@komezo7)
関連記事
「オレには子守は無理だ」からの脱却……! 薬物ポスターのパロディで描いた「育児が苦手なパパの悪循環」のイラストに共感の声
赤ちゃんと遊ぶことも立派なお世話です!子どもは「心の回復手段」が少ないから…… 甘えさせてあげたいという思いを描いた漫画に「心に刺さりました」「目から鱗」と反響
大人はいろいろな回復方法があるけれど。初対面の人に「好きな作品のどのキャラが好き?」と聞かれたらどう答える? 一瞬で「最適な答え」を考える漫画に「あるある」とうなずいてしまう
頭の中ではめちゃくちゃ議論が行なわれている。「良かったらお手にとってみてくださいね~」にどう返す? 服屋に行った時のあるあるを描いた漫画に共感
緊張しているだけなんです……。「バレンタインは友チョコ交換会」「ジャニオタがいっぱい」 2000年代の女子校あるある漫画がとってもゆかい
バレンタインの盛り上がりは最高。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.