「やっぱりアゴ出ちゃうんだよなぁ…」　要潤、フェースシールドの食い込みで面長が際立ちしょんぼり（1/2 ページ）

　俳優の要潤さんが1月27日に自身のInstagramを更新。フェースシールドをからアゴがにょっきりはみ出ている写真をアップし「やっぱりアゴ出ちゃうんだよなぁ…」と人知れず苦労していることを告白しました。

　撮影中なのか、ヘアスタイルも表情もバシッと決まっている要さんですが、フェースシールドの装着部でたくましいアゴがしっかりホールドされており少々苦しそう。「芝居で首振りたい時とか、アゴが思いっきりつっかえて相手に向けない」と実害も出ており、さらにガサガサうるさいと相性は最悪。また装着部分が黒く目立つため「これだけアゴが長いです」と言わんばかりで、面長な輪郭が際立っています。

　小顔な美男美女が多い芸能界だけに「現場のみんなに見られるとめっちゃ恥ずかしいと今気づいた」とのぼやきも悲哀を誘い、ファンからは「面長なところ大好き！」「アゴの先まで好きです！」と要さんを励ますあたたかいコメントが寄せられています。イケメンなことには変わりはないしな！

　要さんはかねてフェースシールドの悩みをSNSで吐露しており、22日にも自身のTwitterで「アゴ長い人用のフェイスシールド作ってもらえないかなぁ…」とツイート。するとファンからは「20年前に立派なフェイスシールドを付けてたじゃないですか」と2001年放送開始のデビュー作「仮面ライダーアギト」で演じた仮面ライダーG3に言及するコメントが。

　仮面ライダーG3は、従来の変身ベルトで変身するスタイルではなく、人工的に開発されたスーツを着用して武装するライダー。頭部はフルフェースマスクとなっていて、劇中で外す場面もしばしば見られました。ウイルスどころか超越生命体も寄せ付けないまさに最強のフェースシールドですが「このフェイスシールドする時はアゴ引っ込めてました」と暴露。「油断したら出ちゃいそうで…」とアゴの悩みは当時からあったと告白しています。……いや、鋼鉄を破るアゴ強すぎんだろ。