熱愛報道の「Juice=Juice」高木紗友希、ハロプロ＆グループの活動終了　「自覚を欠いていると総合的に判断」（1/2 ページ）

　「Juice=Juice」の高木紗友希さんが、ハロー！プロジェクト及びグループでの活動を終了することが分かりました。ハロー！プロジェクトの公式サイトで2月12日に発表されました。

　発表によると、11日に「文春オンライン」で報じられたシンガー・ソングライターの優里さんとの熱愛について高木さん本人から説明を受け、「自覚を欠いていると総合的に判断し、今回の結論に至りました」と説明しています。なお、現在までに出演を予定していたコンサートやイベントは不参加とし、今後の活動についてはあらためて協議の上、決定するとのことです。

　発表に伴い、高木さんもコメントを発表。謝罪した上で、「私はどのような形で責任を取るべきか、そしてどのような形で恩返しをするべきかと考えた結果、このような形でご報告させていただきました」と活動終了にいたった思いを明かしており、「自分にとって忘れられない時間になりました。本当に感謝してもしきれません。今後もJuice=Juiceの応援をどうかよろしくお願い致します」と結んでいます。

　グループのメンバーでリーダーの金澤朋子さんは、ブログを更新。高木さんとの思い出を振り返りながら、「そんな紗友希がこのような形でJuice=Juiceとしての活動を終えることになったのは残念ですし、正直すごく、悔しいです」と心境をつづり、「『Hello! Project』『Juice=Juice』ではなくなったとしても、これまで応援してくださったファンの方々へ今後きちんと恩返しが出来るよう紗友希らしく、どうか尽力して欲しいです」とコメントを寄せています。