ニュース

「必ずといっていいほど驚かれます」 カラスやハトだけじゃない街中で見られる鳥の事典が面白そう!(1/2 ページ)

家の周りのお散歩をもっと楽しく!

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 お散歩の楽しみを増やしてくれる「ライトな野鳥観察」を勧めるツイートが、今の私たちにワクワクをくれます。近くで見られる鳥なんて、スズメやカラス、ハトくらいかと思ったら……?

お散歩に行きたくなる!
スズメやカラス、ハトだけじゃない!

 投稿した元・野生生物調査員の一日一種(@Wildlife_daily)さんによると、街中で見られる身近な鳥は意外と多く、1年間の野鳥観察で50種類くらいは見つけられるのだとか。そんなにたくさんいるの!?

なかなか日を浴びる機会がない今、野鳥を知ることで散歩が楽しくなるかも?

 初心者向けの探鳥会(バードウォッチング)でも約2~3時間で15種類くらい見られるそうで、それだけ鳥の種類を知っていると、お散歩中にたくさんの発見がありそうです。ちなみに「特に冬は鳥が見やすくてオススメな時期です」とのこと。普段何気無く通っていた場所にも、もしかしたら強烈な個性を持つ鳥さんがいるかも……?

advertisement
身近にめちゃくちゃ鳥いるな!

 これまでかわいいイラストや笑える4コマ漫画で、さまざまな生き物たちを紹介してきた一日一種さん。2021年2月16日発売の新刊『身近な「鳥」の生きざま事典』は、タイトル通り野鳥の情報や面白い生きざまをまとめた一冊となっており、家の周りの散歩道でバードウォッチングを始めたい人にはもってこいです。

本の中身

 今作はイラストと文章での解説がメイン。野鳥観察におすすめの時間帯・時期やマナー、そして鳥たちそれぞれのユニークで面白い行動や鳴き声、エサに関することや巣作りなどを知ることができます。遠出が難しい今、お散歩をもっと楽しくしてくれるというのは、心と身体にありがたいですね。

『身近な「鳥」の生きざま事典 散歩道や通勤・通学路で見られる野鳥の不思議な生態』(SBクリエイティブ)価格・税別1400円

 一日一種さんのTwitterでは、勉強になってクスッとできる生き物の4コマ漫画「わいるどらいふっ!」も公開されているので、あわせてチェックしてみるといいでしょう。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 結婚相手を連れてくる妹に「他の人に会わせられない」と言われた兄、プロがイメチェンしたら…… 「鈴木亮平さんに見えた」大変身に驚がく
  2. 天皇皇后両陛下主催の園遊会、“お土産”に注目 ジョージア大使「大好物です」「娘たちからも大好評」
  3. 「2007年に紅白出場」 38歳になった“グラビア界の黒船”が1年ぶりに近影公開→驚きの声続々
  4. 「姉はミスヤングマガジン」で“美人姉妹” 筋肉率79.9%の女子高生プロレスラーが全身の計測結果を公開→「驚異的……」と反響
  5. イヤになるほど雑草ボーボーの庭が、プロがやってる“ある対策”で…… 驚きの効果が140万再生「凄すぎ」「感心しました」
  6. フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
  7. ドジャース奥様会の最新ショット 大谷翔平の妻・真美子さんの不在を残念がる声も……「あれっ!?」「探してしまう」
  8. どこが間違ってるか分かる? たぬきイラストの正誤比較に「ずっと間違えてた」「任天堂のせい」の声 作者に話を聞いてみた
  9. ホテルのベッドにある“謎の布”は何のため? ホテル従業員の解説に「それは知らなかった」と驚きの声
  10. 彼女が寝ている彼氏をふと見たら…… 笑いが止まらぬ“エレガント過ぎる寝相”に330万いいね「本当に彼は寝てるの?」【海外】