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「アスファルトに(も)咲く身近な花」を紹介したイラストがすてき 必要最低限の外出時のお供に

図鑑はセブンイレブンのネットプリントに登録で印刷可能。

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 “アスファルトに(も)咲く身近な花”を紹介したツイートが、貴重なお出かけをもっと楽しくしてくれる内容です。投稿したTwitterユーザーの一日一種(@Wildlife_daily)さんは、「必要最低限の外出時、おうちの周りでも見られる春の花図鑑を作ってみました」と、投稿の意図を説明しています。



 「アスファルトに(も)咲く身近な花図鑑」と題して投稿された画像には、カタバミやカラスノエンドウなどの野草の説明文が、特徴をとらえたイラストと共に掲載されています。

 キレイなイラストを見ながら身近な植物の名前を知ることができるのに加え、「タンポポ」や「スミレ」といったおなじみの花にも複数の種類があることや、ハルジオンやオオイヌノフグリなど昔から目にする植物が帰化種(動物でいう外来種)であることが分かるなど、なんとも学びの多いツイートです。

 「アスファルトに(も)咲く身近な花図鑑」はセブン-イレブンのネットプリントにも登録されているので(番号:Y7CD934E)、5月9日まで120円で印刷可能です。両面印刷・短辺とじがオススメとのこと。手元ですぐに確認できる、紙の図鑑にできるのはうれしいですね!


アスファルトに(も)咲く身近な花図鑑 買い物途中に、通勤中に。いつも見かける花たちをイラストととも解説

アスファルトに(も)咲く身近な花図鑑 オオイヌノフグリを凌駕する衝撃のネーミング、「ハキダメギク」! そのほか、近頃話題の帰化種「ナガミヒナゲシ」も

 リプライ欄には「オオイヌノフグリ好きです」「ハコベは小さくて見過ごしがちですけど可愛らしいですよね」など花の写真付きのコメントや、子どもの休校中に役立ったことへの感謝の言葉など、多くの人から声が寄せられています。



 「元野生生物調査員」という経歴を持つ一日一種さん。野生生物調査員とは、鉄道や道路を造る大規模な開発を行うとき、そこに住む野生生物にどのような影響があるか、事前に調査し、予測する仕事です。

 現在は野生生物の知識を生かして著作も手掛け、『探検! 里山いきもの図鑑』『わいるどらいふっ! 身近な生きもの観察図鑑』ではかわいいイラストや漫画をまじえながら、身近な生き物の紹介をしています。

画像提供:一日一種(@Wildlife_daily)さん


谷町邦子 (FacebookTwitter


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