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世紀のバカゲー「ペプシマン」を現代向けにリメイク!? 海外ファン制作のデモ動画が超クオリティ

オリジナル版は一部で1万円以上の値が付くレアものです。

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 知る人ぞ知るビデオゲーム「ペプシマン」(リンク先Webアーカイブ)を、海外ファンがリメイクしてしまいました。あくまで個人的な試みで、リリース予定はありませんが、デモ動画がYouTubeで見られます。

「ペプシマ~ン!」の響きも懐かしいアイツが再来
テカテカの質感も素朴なタイトルメニューも再現

 ペプシの缶を模したメタリックなヒーロー、ペプシマンは1996年に登場した日本独自のCMキャラクター。頭を打って物理的にへこんだりする、ユーモラスな姿が人気を博しました。

 セガサターン版「ファイティングバイパーズ」にも客演していますが、今回リメイクされたのは、1999年に初代プレイステーション向けに発売されたアクションゲーム。ペプシマンがジャンプやダッシュ、スライディングを駆使して障害物をかいくぐり、人々を救出すべく疾走します。

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デモ動画にはオリジナル版のシーンも

 カルトな人気のある同作は、発売当時の標準価格は2800円(税別)ながら現在は1万円以上の値が付くことも。販売は日本のみでしたが、海外にも熱烈なファンがいたようで、YouTuberのBanana PicturesがUnityでの再現へ挑むに至りました。

テカテカしたペプシマンが生き生き動く
ミスシーンもあいきょうがあって楽しい

 開発にはレイトレーシング技術を採用しているとのことで、ペプシマンのボディーもツヤツヤでテカテカ。ミスでよろめき転ぶモーションや、うなる声も生々しくて笑いを誘います。これは遊んでみたいかも……。

巨大なペプシ缶から逃げるシーンも再現
OH……!
画像はYouTubeより


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