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49歳の小松みゆき、7年の不妊治療で第1子女児を出産 「夢もらえる」「まだ諦めなくてもいいのかな」と励まされる人も
出産前には「全く安心出来ない妊娠です」と不安を吐露。
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女優の小松みゆきさんが2月19日に所属事務所「テンダープロ」を通じ、第1子となる女児を18日に出産したことを報告。現在、母子ともに健康とのことです。おめでとうございます!
2009年12月に一般男性と結婚した小松さんは、体外受精や胚移植などの不妊治療を2013年頃から始めており、2020年9月には待望の妊娠をブログなどで発表。一方で、49歳という年齢もあって「全く安心出来ない妊娠です」「今後も無事に出産までたどり着けるか不安は続きます」と、大変な悩みに駆られていることを赤裸々に明かしていました。
2021年1月末に臨月を迎えた際には、無痛分娩を希望するとしつつ、帝王切開へ変更する可能性が50%以上もあるともコメント。家族の付き添いもコロナ禍で無理になったと落ち込む一方、「自分だけではなくこの時期の妊婦さんは皆同じなんだから!」と、間近に迫った出産に向けて気合いを入れ直していました。
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高齢出産やコロナ禍などを乗り越えての第1子誕生に、SNS上では祝福メッセージが相次いだ他、不妊治療中のファンも「落ち込んだり不安になっていましたが小松さんの事を読んで勇気をもらいました」とコメント。また、結婚を視野に入れているという人たちも「夢もらえるわぁ」「まだ諦めなくてもいいのかな」とつづり、小松さんの例が大きな励ましになったとしています。
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