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「おばあさんの耳はどうしてそんなに大きいの?」 筋肉で解決する「赤ずきん」4コマ漫画が破壊力抜群(1/2 ページ)
やはり力こそパワー。
童話「赤ずきん」のパロディー4コマ漫画が、ムチャクチャな展開で人気です。作者は漫画家のすがぬまたつや(@sugaaanuma)さん。
「おばあさんの耳はどうしてそんなに大きいの?」――赤ずきんちゃんが問うと、原作通り、おばあさんに成り代わったオオカミが答えます。「クク……それはね……」
ところが「あんたの声をよく聞く為だよ」と、言葉を続けたのはオオカミの口ではなくお腹。……えっ?
お腹の声が「そしてこの拳はあんたを守るためだよ」と続くと、たくましい腕がオオカミの腹を突き破り、中からおばあさんが出てきました。彼女は「おかげで目……覚めたぜ」と斜に構えながら、孫に健在をアピールしましたとさ。めでたしめでたし。
おばあさんの勇猛さに、漫画は「かっこいい」「おばあさん最強」「よくかんで食べないオオカミが悪い」と好評を博しました。
そんななか、「そんな強い人がなぜむざむざ食われたのか」といったツッコミも多数。その答えは、2020年に公開された前日譚らしきエピソードにあるのかもしれません。敵を内部から破壊するスタイル?
作品提供:すがぬまたつや(@sugaaanuma)さん
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