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Twitter見る時間を減らしたい→狂気のホーム画面が誕生 スマホを「偽Twitter」で埋め尽くすアイデアが天才的(1/2 ページ)

定期的に配置をシャッフルすると難易度がさらに上がりそう。

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 在宅仕事でスマホを見すぎてしまわないように、偽のTwitterアイコンで埋め尽くされたホーム画面が圧巻です。これは確かに効果的かも……。

全部Twitterだ……!

 スマホを手に取ったついでに、つい開いてしまうTwitterアプリ。bayashi(@bayashino_ddd)さんが取った対策はホーム画面全体にTwitterの偽アイコンをちりばめるというもの。間違えると英単語学習アプリmikanが開き、強制的に勉強が始まります。

勉強できてお得かも?

 こちらの設定はiOS14から導入されたカスタマイズ機能を使うと再現できます(関連記事)。ただし、アプリの通知をオンにしていると一瞬で見抜けてしまうなどの注意点も。なかには「アイコン位置を指が記憶してしまいそう」という嘆きもあり、定期的に配置をシャッフルするとさらに効果的かもしれません。

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通知があると即バレる

 投稿者のbayashiさんによれば「家にいる時間が長いとTwitterが楽しくついつい開いちゃうのですが、勉強しなければというプレッシャーもあり、仕組みを整えてみました」とのこと。「mikanを開いたら最低50単語覚える」といったルールを設けて取り組んでいるそうです。

 ところが、この作戦は思いもよらぬ結果を招きます。フォロワーに楽しんでもらうつもりで投稿したところ、5万6000件以上のいいねを集める大反響に。Twitterから離れるどころか、以前よりTwitterが気になって仕方なくなってしまったのだとか。Twitterを遠ざけるのはなかなか大変そうです。

画像提供:bayashi(@bayashino_ddd)さん
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