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ギャップ萌えの新たな可能性……! 寡黙だけど内心は関西弁でしゃべりまくるJKと、心を読める男子高生の漫画がグッと来る(1/2 ページ)
人の心の声って聞きたいけど聞きたくない。
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寡黙でクールビューティーに見える女子高生が実はイメージと全く異なっている話を描いた漫画が、新たなギャップ萌えを生み出します。描いたのは漫画家の森永ミクさん。
クラスのマドンナの中峯さんは、滅多に話さない寡黙な女子。周りの男子からはクールビューティーやミステリアスともてはやされています。
しかし、同じクラスの若松くんから見ると彼女の印象は違う様子。なぜかというと若松くんは人の心の声が聞こえる能力を持っていて、彼女は心の中ですごく饒舌だから。しかも心の声はコテコテの関西弁。
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中本さんは、自分が本当はよく喋るうるさいやつだと思われたくないために寡黙を貫いており、素っ気ない態度で好意を抱いている若松くんに冷たくあたってしまったことを反省。そんな本音の部分まで聞こえる若松くんは、彼女の気持ちを汲み取って会話ができる関係を築こうとしたのでした。いつか2人が素の状態で話せますように……!
作者の森永ミクさんは、本作と同じように心の声が聞こえる人物を題材にした漫画『君ノ声』をLINEマンガで連載中です。単行本第1巻が発売中。
作品提供:森永ミクさん
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