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ドリュー・バリモア、女優はしばらく休業「おむつのころからやってるんだから」 盟友キャメロン・ディアスに続き子育て優先(1/2 ページ)

「チャーリーズ・エンジェル」もみんなママに。

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 女優のドリュー・バリモアが3月10日、ラジオ番組に出演し女優休業を宣言。復帰の予定を聞かれると「本音をいえば答えはノー」と子育て優先の方針を示しました。


ドリューと長女(画像はドリュー・バリモア公式Instagramから)

 いずれも俳優の両親のもとセレブ一家に生まれ、生後11カ月でデビューしたドリュー。Netflix配信ドラマ「サンタクラリータ・ダイエット」が2019年に終了したあとは、翌年に主演映画「The Stand In」が公開されたきりスクリーンから遠ざかっています。

 容易な決断ではなかったとしつつ、「まだおむつを履いていたころからやっているんだから」「シッターに任せきりの子育ては御免」と仕事より子育てを優先したいとの意向を表明。今は映画に興味がないと明言しながら、まだ8歳と6歳で手のかかる時期の子どもたちが大きくなったら状況は変わるかもしれないと復帰の可能性を残しています。

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ドリュー・バリモアとキャメロン・ディアス(画像はドリュー・バリモア公式Instagramから)

 「チャーリーズ・エンジェル」シリーズで共演し、ドリューにとって公私仲のいい女優キャメロン・ディアスも同じく子育てを優先する立場。2014年から引退状態にありたびたび復帰が取り沙汰されますが2月のラジオインタビューで「(復帰が)絶対にないとはいわないけれど、1日に何時間も子どもと離れて撮影現場で過ごす自分は想像できない」と演技の仕事に今は興味がないと話していました。

 ファンからは「いつになってもいいから彼女の演技をまた見たい」という声がある一方で、「子どもが小さいうちは特に成長が早いから、一瞬も見逃したくないという気持ちは理解できる」と2人の決断に理解を示す声も上がっています。なおドリューの場合は2020年9月に自身の名を冠したトークショー「The Drew Barrymore Show」がスタート。キャメロンも起業家としてワインのプロデュースを事業展開しており、子どもと過ごす時間を確保しながら知名度を生かして収入を得ています。

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