「私は本当に幸せ者だと感じます」　IZ*ONE・宮脇咲良、韓国のファンからの“誕生日カフェ”＆巨大広告に感動（1/2 ページ）

　3月19日に23歳の誕生日を迎えた宮脇咲良さんが同日、所属するアイドルグループ「IZ*ONE」のInstagramを更新。韓国のファンが主催した誕生日カフェや誕生日広告を見に行ったことを報告し、「私は本当に幸せ者だと感じます」と感謝をつづりました。

　宮脇さんはHKT48・AKB48のエースメンバーとして活躍。AKB系列グループの現役アイドルたちと韓国の芸能事務所の練習生が参加した日韓合同オーディション番組「Produce48」を経て、2018年10月末から「IZ*ONE」のメンバーとして韓国デビュー。アジア諸国を中心に人気を博しました。

　「IZ*ONE」としての活動は、結成当初から2年6カ月と期間が決められており、2021年の4月に解散することが発表されています。宮脇さんの今後の活動については、一部のメディアから韓国の芸能事務所への移籍が報じられるなど、多くのファンが注目しています。

　自身の23歳の誕生日である19日に、宮脇さんは「IZ*ONE」のメンバー共同Instagramを更新。韓国のファンたちがカフェを借り、宮脇さんの写真や花束で飾り付けした「センイルカフェ」と呼ばれる誕生日カフェイベントを閉店後に訪れたことや、ファンが宮脇さんのために掲載した巨大な壁広告を見に行ったことを写真とともに報告しました。「たくさんの愛をありがとうございます」「私以上に私の誕生日を喜んで、お祝いしてくれる皆さんを見ていると、私は本当に幸せ者だと感じます。アイドルをやってきて、良かったと改めて心から感じました」と、日本語と韓国語で感謝をつづっています。

　Twitterでは、「#宮脇咲良誕生祭」や「#SpringWhereverWithSakura」のハッシュタグで世界中から祝福の声が殺到。メッセージ動画を作成するファンや、宮脇さんの写真を見ながらケーキを食べるファンなど、さまざまなお祝いのツイートであふれ、音楽ジャンルでの世界トレンドランキング1位になるほどの盛り上がりを見せました。「どんな道に進んでもずっと応援してるよ！」「体調に気を付けてこれからも日本、世界で頑張って！」「いつも前向きでファン想いで、優しくて努力家のさくちゃん！　これからのさくちゃんの人生が輝かしいものでありますように」など、応援の声が寄せられています。