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ゲレンデの位置情報アプリ「yukiyama」不正アクセスでユーザーの全画像ファイル・滑走ログが消失
個人情報の流出はないとのこと。
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ゲレンデでの滑走データを保存できるポータルアプリ「yukiyama」で3月26日に不正アクセスが発生し、サーバ上のユーザーの全画像データ、滑走ログファイルなどが消失しました。なお、個人情報の流出は一切ないとのこと。
運営会社のユキヤマによると、外部からの不正アクセスによりサーバ内の画像データを格納するフォルダが全て消失。これに伴い、全ユーザーのアイコン画像と投稿画像(png、jpg形式)、全滑走ログファイル(滑走時の緯度、経度、標高情報が含まれたcsv形式)が失われました。
被害に伴い、サービスは一時利用が不可能となっていましたが、3月27日時点で復旧済み(一部まだスキー場の画像が表示されない部分あり)。同社は「サービスを利用されているユーザーの皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけした事、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます」とコメント。
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今後は再発防止策として、認証強化の業務改善や、第三者機関による対策チェック、サービスに関する全情報を定期的に別サーバにバックアップするといったセキュリティ強化を行うとしています。
ユキヤマ代表岡本さんのツイート
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