猫の前でくしゃみをすると…… 抗議をはじめる“くしゃみケーサツ”にタジタジな飼い主の漫画が面白い(1/2 ページ)
今の音は何ですかにゃ!?
ウルサイくしゃみは許さないにゃ! くしゃみを取り締まる猫ちゃんを描いた漫画が、藤緒ミルカさんのAmebaブログ「母さんは今日も世話を焼く」に掲載されています。
3匹の猫ちゃんと暮らす作者の藤緒ミルカさん。そのうちの1匹、ハチワレのポコくん(ポッちゃん)は音に敏感で、くしゃみをしたミルカさんに抗議の声をあげる、名付けて「くしゃみケーサツ」なのです。
ミルカさんがくしゃみをするとサッとポッちゃんがやってきて、「ふぇぇぇ……ぴぇぇぇ」と鳴き声をあげ、「うるさい」と言わんばかりに抗議をはじめます。音には何かと敏感なポッちゃんを大きな声でビックリさせたことは事実なので、素直に「すんません」と思うミルカさん。が、机でPCに向かって作業中のミルカさんの前にポッちゃんが立ちはだかっているので、まったくモニターが見えないという状態に。
「分かったから座ってください」とモニターが見えるようにポッちゃんを座らせ、さあ作業再開! 「……っくしょい!」……こんな時に限って、お約束のように出てしまうくしゃみ……。くしゃみケーサツは2回目は許さないようで、さきほどよりもグイグイ近づいて「ふぇぇぇ、にぇぇぇ」と圧をかけまくります。
思わず「近いわっ!」と言ってしまうほど眼前にいるポッちゃん。もうPCは全く見えません。申し訳ないとは思っているけど、決してわざとじゃないんです。くしゃみケーサツさん、どうぞお手柔らかにお願いします!
藤緒ミルカさんのブログ「母さんは今日も世話を焼く」とTwitter(@mirumirupakupa1)には、ポッちゃんと、茶トラのミルミルくん(ミル)、黒猫の八朔くん(朔ちゃん)の3にゃんと、今は1人暮らしをしている娘のナツさん、単身赴任中の夫さんとの、思わずクスッとしてしまう楽しいエピソードがたくさん投稿されています。
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