愛犬の大事なところが炎症→慌てて病院に駆け込むと…… 獣医師の一言に赤面する飼い主の漫画にほっとする(1/2 ページ)
何もなくてよかった。
愛犬の異変に気付き、慌てて病院に駆け込んだら――。おやつをもらって帰ることになった飼い主の漫画にほっとします。
スズメ天狗さん夫妻と暮らすミックス犬の男の子「てんすけ」君。ある夜、旦那さんがてんすけ君の“大事なところ”が炎症を起こしていることに気付きました。
以前も生殖器にニキビのようなものができたことがあるてんすけ君。そのときは獣医師さんの「バイキンが入ったんじゃないか」との診断で処置はなく、ニキビのようなものは自然にしぼんでいきました。
スズメ天狗さんはこのときの診断結果に疑問を持っていたので、再びの炎症に「年齢的にも腫瘍とか出来てくるかもしれない」と胸中がざわつきます。
てんすけ君を連れ、朝イチで病院に駆け込んだスズメ天狗さん。獣医師さんが患部を診ると、中が赤く……ありません。きれいなピンク色です。
「アレ?」と慌てるスズメ天狗さん。昨夜撮った患部の写真を見せながら「この、割れてるとこをパカッと開いたら中が真っ赤で…」と身振り手振りで説明します。
しかし、獣医師さんは「いやまぁ…内臓だからね…そこ…」と一言。結果、異常は見つからず、看護師さんにおやつをもらって帰ることになりました。
「毎回大げさな飼い主ですみません…」「どこも悪くないのに病院につれてってごめんね」と謝るスズメ天狗さん。飼い主であれば、少しの異変であれ心配してしまいますよね。ともかく、何もなくてよかったです。
ブログ「こぐま犬と散歩~元保護犬の漫画日記~」で、てんすけ君とのほのぼのとした日常を描いた漫画を公開しているスズメ天狗さん。Twitter(@kogumaken)では、てんすけ君のかわいらしい写真を見られます。
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