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【べらぼう】“最後”のシーンに「最終回かと」「神回」 27歳俳優が「あんなに演技上手かったんだ……」と話題(1/3 ページ)

今週も切なかった……。

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 俳優の横浜流星さんが主演を務める大河ドラマ「べらぼう」の第10話が3月9日に放送。身請けが決まった瀬川(小芝風花さん)の姿に注目する声が寄せられました(以下、内容含む)。

べらぼう第10話
べらぼう第10話

第10回あらすじ

 瀬川の身請けが決まり、落ち込む蔦重(横浜さん)。そんな中、親父たちから瀬川最後の花魁道中に合わせて出す、錦絵の制作を依頼されます。調査に出た蔦重は、自分の本が市中の本屋から取り扱い禁止になり、捨てられていることを知ります。

 江戸城では、意次(渡辺謙さん)が家治(眞島秀和さん)から、種姫(小田愛結さん)を自分の娘にして、将来は家基(奥智哉さん)と夫婦にする計画を告げられます。発言の裏には家基のある考えがあり……というストーリーでした。

べらぼう第10話
べらぼう第10話
「べらぼう」第10話

「神回」の声

 最後の花魁道中では、白無垢姿で登場した瀬川。吉原大門で待ち構えていた蔦重に「おさらばえ」とつぶやく姿に、「晴らしい花道でした」「2人の別れのシーン、最高だった」「号泣」「最終回かっていうくらい綺麗で切なくて 心を押し殺して作り笑顔がなんて 本当に粋」「神回」「まだ序盤なのにもう最終回かと思うくらいの内容で……」と感動したという声が寄せられました。

 また、「風花ちゃん本当にきれいにでした」「ゴチになりますの風花ちゃんが同じ人とは思えん…」「あんなに演技上手かったんだ……」「間違いなく風花ちゃんの代表作になったな」など小芝さんの演技と美貌を称える声が上がっていました。

(C)NHK

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