TwitterがGWに“史上最大規模”の花火イベントを開催　ツイートを花火玉に貼って全国100カ所で打ち上げ

　Twitter Japanは、2021年のゴールデンウィークに、おうちで楽しめる花火イベント「#花火駅伝」を開催すると発表しました。花火メーカーの若松屋との共同企画です。

　“笑顔になれる”ツイートを募集し、花火玉に貼り付けて打ち上げます。打ち上げ期間は4月29日～5月5日の7日間。毎日、日本全国のどこかで花火を打ち上げます。会場は合計で100カ所以上となる見込み。若松屋のTwitterアカウントでは、日本地図で打ち上げ予定場所をざっくりと紹介しています。なお、日時や場所の詳細については、各主催者に公開の判断が委ねられています。

　若松屋が持つ日本全国の花火師とのネットワークにより実現しました。#花火駅伝公式サイトには、“史上最大規模の花火大会”と記載されています。60社近くの花火師がパートナーとして名を連ねており、大きな盛り上がりが期待できそうです。

　ツイートの募集は4月14日まで。「#花火駅伝」とつけて、笑顔にまつわるエピソードや願い事をツイートして応募します。

　また、初日となる4月29日20時から、かまいったーTVで#花火駅伝の様子を配信します。MCはかまいたち。かまいったーTVのアカウント（@KamaitterTV）からライブ配信に参加できます。

　4月23日～5月9日には、期間限定で花火仕様になったハッシュタグ絵文字が展開されます。@TwitterJPのアカウントのプロフィール画面も花火模様に装飾され企画を盛り上げます。

（高橋ホイコ）