「KARA」、デビュー14周年の祝賀会にファン感涙「この日を待っていた」 2019年に逝去したハラを悼む声も(1/2 ページ)
KARA IS 4EVER!
韓国のガールズグループ「KARA」のリーダーであるギュリさんが4月8日にInstagramを通じ、グループのデビュー14周年を記念した祝賀会のもようを報告。ファンからは「感激でめちゃ泣いてる」「この日を待っていたんだよ」「みんなが集合してる写真を見れて幸せ」と、久々に再集結したメンバーの姿に感動する声が殺到しています。
2007年3月末にデビューした「KARA」は、ギュリさん、スンヨンさん、ニコルさん、キム・ソンヒさんの4人体制で発足。2010年8月にシングル「ミスター」で日本デビューを果たし、2011年12月には同じ韓国出身のグループ「少女時代」とともに、「第62回NHK紅白歌合戦」に初出場しています。精力的な活動と並んでメンバーの出入りも激しく、キム・ソンヒさんが2008年2月に脱退し、ハラさんと知英さんが7月に加入。活動休止に入る2016年1月時点では、ギュリさん、スンヨンさん、ハラさん、ヨンジさんの4人で活動していました。
スンヨンさん、知英さん、ニコルさんの3人と数日前に集まり、ケーキや花束でささやかなお祝いをしたギュリさん。「時間がたっただけ、より多くの意味があったひと時」と活動休止から5年以上を経てのイベントを感慨深げに振り返っています。知英さんが中心となってこの機会を設けており、「驚きと花とケーキを準備してくれたこと」に感謝の思いもささげています。
コメント欄では、知英さんがケーキとチューリップの絵文字でちゃめっ気たっぷりに応じた他、ファンからも祝福とともに、「何年経ってもKARAの曲聴いてるよ」「いつまでも応援してる」「KARA IS FOREVER」と変わることのない「KARA」愛が寄せられています。
また、「ハラもいたらどんなに良かったことだろう……」と2019年11月に逝去したハラさんを悼む人もおり、他のファンからは「私たちの心の中に生きているさ」「そばにいると信じよう」「ハラは空の上で見てくれてる」と温かいメッセージが送られていました。
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