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スザンヌ、熊本地震から5年で“被災者の1人”として思いつづる 「経験した人たちが未来にどう伝えるか」(1/2 ページ)

スザンヌさん「わたしに出来ることは熊本の魅力を復興を伝えること!」。

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 タレントのスザンヌさんが4月14日、熊本地震から5年を迎えてInstagramを更新。「経験した人たちが未来にどう伝えるかというのが大事だと思う」と被災者の1人として思いをつづっています。


スザンヌさん(画像はスザンヌInstagramから)

 2016年に発生した最大震度7の熊本地震。2015年から現在まで故郷の熊本県で暮らし、熊本地震を仕事先の福岡県内で経験しているスザンヌさんは、これまで炊き出しや募金活動、その他復興に関わるプロジェクトに参加するなど愛する故郷のために尽力してきました。

 地震発生から5年を迎え、「あのときまだ息子は2歳、息子はちゃんとは覚えてないかもしれないけど、経験した人たちが未来にどう伝えるかというのが大事だと思うので」と防災意識をいま一度高めるため、息子に熊本地震のことを語る機会を設けたというスザンヌさん。「わたしに出来ることは熊本の魅力を復興を伝えること!」と今後も故郷のために情報発信を続けていくとしています。

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2018年には復興イベントに参加(画像はスザンヌInstagramから)

 2020年7月に豪雨被害を受けた熊本県人吉市にも、「ニコニコ大作戦」と題して支援物資を届けるなど慈善活動を続けているスザンヌさん(関連記事)。ファンからは、「あれから5年なんですね。。忘れない事、伝えていく事も大事ですもんね」「月日が経つにつれて防災意識も薄れてしまいがち 今日を迎えて改めて考えなければいけないな…と思いました」などスザンヌさんの思いに賛同するコメントが多く寄せられています。


熊本城とスザンヌさん(画像はスザンヌInstagramから)
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