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「天穂のサクナヒメ」と農業専門学校がコラボ ゲームと同じく手植えで稲作、できたお米を姫様に奉納

稲作の模様は定期的にネットで発信。

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 リアルな稲作パートが好評のアクションRPG「天穂(てんすい)のサクナヒメ」(関連記事)と、新潟農業・バイオ専門学校(ABio)のコラボレーションが決定。学生たちがゲームと同様に稲作に取り組む「天穂のサクナヒメ×学生稲作プロジェクト」を5月に開始します。

米は力だ! そして学びだ!

 同作は、稲作の成果が主人公サクナヒメの力となるユニークなゲーム。田起しや種もみの選別から収穫、脱穀、精米に至るまでの全工程が細かく再現されており、発売当時「農水省のQ&Aサイトが攻略のヒントになる」などと話題を呼びました。

 ABioのプロジェクトでは、学生たちがゲームと同様に、「手植え」や「手刈り」など昔ながらの稲作を実践。収穫したお米をサクナヒメに奉納します。

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 取り組みの過程はSNSやブログで定期的に発信。また、収穫の一部は「サクナヒメ奉納米 1kgパック」として、10月中旬から数量限定で販売されます。

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